実力どおりの活躍で涌井の最多勝に貢献!? ([野球]楽天イーグルス)
2009年 10月 04日
こうなったらあせることはないのでメシを喰いながらのんびり観ますか。
オーダー表を交換するナベQとノムさん。記者の集り具合も普段の2割増だったような。
小坂選手と高須選手の2ショット。2人がフュージョンすれば最強の内野手が誕生するというのに…
orzなおかわりさん。ヘタなマスコットよりファンシーすぎる。
≪ダレるラズナー (1~6回)≫
今日の先発はイーグルス・ラズナー。ライオンズ・涌井。普段通りのピッチングをする涌井に対し、ラズナーは出だしからピリッとせず4番・中村に2ランホームランを浴び初回から大量失点(イーグルス基準)。守備のつたなさもまったく改善されておらず、開始15分にして今日の勝ちはあきらめました(^^;)
そんなラズナーも2回以降復調したかに見えましたが、結局6回までに4失点。ベンチの守護神・長谷部にスイッチされてしまいました。
≪結果≫
2009/10/04 クリネックススタジアム宮城 20,480人
楽 2-6 西
勝:涌井 負:ラズナー
バッテリー(楽):ラズナー、長谷部、川岸、有銘 - 中谷、嶋
バッテリー(西):涌井 - 銀仁朗
≪(試合を)つくってワクワク (7~9回)≫
「国分町で飲みすぎだ」とは言わない。昨日がおかしかったんだよ。
3番手のピッチャー・川岸がワンポイントフォアボールに成功すると、4番手・有銘たんの投げた球が代打・三浦の弁慶かヒザに当たってマンガのようにすっ飛んだり(三浦が)、山崎さんのホームランで反撃開始かと思いきや、チャンスの場面が必ずセギノールの打席でことごとく凡退したり。いつものイーグルス野球でかえって安心した。欲をかいちゃいかんということですよ。
あまりの痛さに倒れこむ三浦選手。頭部じゃなくてよかった。
山崎さんの一発も涌井を打ち崩すには及ばず。
結局涌井の完投で試合終了。何度か攻略できそうな場面はありましたが、そのたびに修正してくるのはさすが。ただ、勝ったんだからもう少し喜んでほしかった。ヒーローインタビューも妙にサバサバ。インタビュアーの質問も悪かったんだけど、ライオンズファンが普段より多く来場していたのだからサービスして欲しかったな。
イーグルスファンとしても負けた甲斐がない。
大崎選手の打順で「田町 品川 大崎!」という応援歌が聞こえた気がするが、幻聴だよな…orz