秋の同人誌祭り
2009年 11月 07日
白い皿はもらえないけど、もれなくコタツが戦線投入できる特典付き。
まぁ、飯台の下が物置になっているわけだ…orz
現在手持ち約4割の300冊チェック済み。ここまでで個人的に好きな本を紹介してみる。
ちなみに画像が斜めってるのは蛍光灯対策です…orz
STUDiO FATALITYさん「文彩綾妖-AYA-」
いつもの強行取材でカメラを壊されてしまった文たん。香霖堂へ行くもフィルム式カメラの在庫は無し。しかし、新聞に写真は載せたい。そこでこーりんの提案で文たんがアリスに絵を教わりに行くといったお話。STUDiO FATALITYさんはねちょ寄りなサークルさんですが、一般向けはハートウォーミングな作品が多くて良いです。今となっては貴重としか言いようがない文たんの嫌味のなさが好き。
武者プルーンさん「COWARDLY NIGHT」
魔女にしか見えない謎の『球』に魔理沙、アリス、パチュリーが立ち向かうお話。人間は3人寄れば派閥ができますが、魔女も3人寄ればそれぞれに個性が出る。不思議なシチュエーションに加えて、いちいちやり取りがかっこよくて好き。
悠久機関車さん「傷心のノクテュルヌ」
おぜう様を基点に咲夜とパチュリーが互いにジェラシーを燃やしまくる。個人的に咲ぱちぇの最高傑作だと思う。冷静さに包み隠された黒さがとてもステキで、まさに紅魔館はかくあるべき。基本Sで。
パンツァーズさん「バーバヤーガの呪い1944」
ゆあきんの気まぐれで霊夢、魔理沙、アリス、妖夢、文たんの5人が1944年北欧はザームランドに飛ばされるお話。それぞれが自分の能力を生かしてソ連の機甲師団に立ち向かう展開は燃える。外の世界ネタはありますが、ここまで趣味に走ったぶっ飛んでる作品は同人ならでは。個人的にもっと作品がみたいサークルさんです。
まだまだ続くかもしれません。朝セブン行くかな…