[アニメ]落語天女おゆい 第ニ席
2006年 02月 11日
歌丸に弟子入りした事もあり、ヤル気マンマン。
しかし、そこは我らが雅お姉さま。
飛鳥山財閥の力を駆使して
落語会の妨害を企んでおります。
いろいろ間違ってるなぁ、この人…orz
さて雅さまが取った作戦とは、飛鳥山のコンピュータが選び出した
『全国の笑わない人50人』を観客にするというものだった。
つかみに失敗した唯は、その後も観客の心をつかむことができず
会場内はさむ~い空気に。
まさにしてやったり!作戦大成功…と思いきや
「おいおい、なっちゃいねぇなぁ」
三遊亭小遊三が歌丸の新弟子のウワサを聞きつけて来ましたよ。
きっと女と聞いたもんだからスケベ心で来たに違いねぇ。コノバカタレスケベシャチョヽ(`Д´)ノ
ふがいない唯に「本当の落語を聞かせてやるぜ」と、一席演じ始める小遊三。
すると絶対に笑わないと思われた観客から笑いが。唯は自分の未熟さを痛感するのでした。
…で、今回の見どころ以上(えー、まだAパート半分も行ってないのに!?)
あとは唯が落語について更に思いを強くしたり、幼女と博士が質屋にケータイ売ったり。
ともかく、次回からは全員江戸にタイムスリップしてバトル突入のようです。
戦いの行方よりも、雅さまが江戸時代に適応できるか心配だ…orz
大長編のジャイアン状態にならんことを祈るですよ。