インチェ快投 逆転負け…orz ([野球]楽天イーグルス)
2006年 04月 01日
設備も充実し応援しやすくなったのはいいけど、真ん中の席に座っちゃうと
試合中に移動しづらくて、あんまし恩恵にあずかれない…orz
まぁ、珍しく天気もいいので今季初の2連勝でも拝めるのではないかと
クレープを食いながらぽけ~っと見ていたのですが…
≪結果≫
2006/04/01 フルキャストスタジアム宮城 15244人
楽 1-3 ソ
勝:三瀬 負:小山 S:馬原
バッテリー(楽):インチェ、小山、吉田、青山 - 藤井
バッテリー(ソ):斉藤、三瀬、馬原 - 山崎、領健
写真を撮るほどの名場面がありませんですた…orz
フツーに斉藤を打ち崩せないイーグルスに対して、毎回ランナーを出すものの
あと一歩のところで決定打が出ないホークス。
どう見てもインチェひどすぎなのですが(バント処理で連携ミスってたし)、
野球の神様が味方してくれていたのか、8回表までまったく動きなし。
「先に動いた方がやられる」そんなムードでした(いや、イーグルスが動けなさすぎなだけ)。
動きがあったのは8回裏。今日猛打賞と1人気を吐く1番・鉄平が
タイムリーヒットを放ち1-0。『九州のイチロー』の異名はダテじゃない!
その後チャンスが続くものの、代打・佐竹が倒れて追加点ならず。
1点リードのまま新守護神・小山を投入したのですが…
得意の速球で打者を追い込むもののイマイチピリッとせず、ランナーをためてしまいます。
1死ランナー2、3塁のピンチでホークスは代打・宮路を投入。
これはタマランとばかりにノムさんは左対策でピッチャーを吉田にスイッチ。
しかしこれが大誤算。代打の代打・森本にあっけなくヒットを打たれて逆点1-2。
その後1番・大村のタイムリーで1-3。
ピッチャーを期待のルーキー青山に換え、とりあえずピンチは脱したものの
3番・磯部からの好打順を活かすことなくジ・エンド。
実にイーグルスらしい試合展開でしたとさ…orz
しかし不安だな。3番・磯部~6番・山崎の流れが、近年の巨人を見ているようだ。
つなぎの野球じゃなくて一発狙いで大振りしている感じ。
せっかく鉄平が塁に出ても扇風機の見本市じゃ話にならない。
リックの方がまだマトモなバッティングするぞ。
外野フライすら打てねぇ大砲なんて、イーグルスにゃいらないんだけどなぁ。