半ソデのせいじゃない チームが弱いから負けたんだ…orz ([野球]楽天イーグルス)
2006年 09月 02日
鉄平の復帰と有銘たんの好投を確認し、いざ手に入れん『おばんですチケット』!!
≪結果≫
2006/09/01 フルキャストスタジアム宮城 10,697人
楽 2-9 ソ
勝:吉武 負:河本
バッテリー(楽):有銘、小倉、河本、福盛、小山 - 藤井、カツノリ
バッテリー(ソ):杉内、藤岡、三瀬、吉武、柳瀬 - 山崎
負けるなら負けるで、早く終われと。
緊迫した好ゲームも中継ぎ陣の炎上でぶち壊し。
タダでさえ客の入り悪いのに、あまりのひどさに帰宅者続出です。
1軍戦でボールがミットに入る音初めて聞いた…orz
そのへたれっぷりへの罵声は谷中様の比じゃなかった。
「小山さんががんばってるのに、何ニヤニヤしてるんですか!!」
と憤慨する熱狂的ファンもいましたが、小山が親戚とか何かならともかく別に肩持つ義理ないし。
対価に見合わないプレイしてるんだもの。仮にもプロ野球選手。
ダメな事にはダメとはっきり言うのもファンのあり方とオイラは思うが。
とはいえ、小山ばかりには責任を押し付けられない。
もちろん小山先生には即刻荷造りして仙山線に乗って欲しい所ですが、
勝ちに行く姿勢を見せたはずの福盛がズレータへ押し出しデットボールしたのは痛かった。
パナマウンガも痛かったろうけど、あれでキレちゃったものな。
代打・憲史の代打でカツノリサンだもの。「ピッチャーが左だから右」とかそういうレベルじゃないだろ。
コールされる前にネクストバッターズサークルで背番号『52』が素振りしただけで悲鳴が起こった。
どれだけファンに信用無いんだ…orz
カツノリサンの出る試合は荒れる。まさにそれを体現した試合でしたが、
そんな中で牧田のライン際の守備には、うなるものがあった。
取れなかったが、ホセもライナーを捕球しようと必死にダイブしてた。
連日の延長や移動で疲弊しているかもしれないが、
気合が入ったプレイをする選手がいるのは頼もしい限り。
明日の先発は一場たん。
日々の疲れを取るのに『勝利』は最高の特効薬。、
しかし、その前に一場たんには自分のピッチングをして『先発』の役割を全うして欲しい。
楽しんで投げてチーム39勝目を勝ち取ったとしたら、それほどうれしいことは無い。