[小説]マリア様がみてる 仮面のアクトレス その2
2006年 09月 03日
『動の由乃・静の志摩子』とはよく言ったもので、
実際同じタイプよりも違うタイプ同士で組んだ方がうまくいくものですが、
ただ共通する事は2人とも押しが強い。
実際、この1年で成長しましたね。言動に余裕が出てきた。
自分の考えを主張する台詞回しが多くなってきたみたい。
P112「……由乃さんの、そういうところ好き」のような言葉も、以前はさらりと出なかったはず。
選挙戦を前に皆気持ちが高ぶっている事もあるのだろうけどね。
由乃んは緊張のあまり令ちゃんを指して「あの女(アマ)」と、ますます口が悪くなったようで…orz
ファンの妄想でしかなかった志摩子×由乃が本編で見れるとは。
P182あたりの「豪快にご飯を食べる会」も、祐巳に対抗して眼光鋭く弁当をかっ込む由乃んと、
いつもと変わらない様子ながらぐわぁつぐわぁつ食い始める志摩ぽん、
それを見て目を点にする乃梨子(゚д゚)の姿は想像に難くありません。
乃梨子といえば、選挙前に志摩子を励ますのはかわいかった。
「それから……えっと、ファィト!」くぅーっ、絶対妹にするなら乃梨子だな。
実生活では姉キャラだというのに、見事なまでの妹っぷりは萌え(*´Д`)ハァハァ
前々からそんな予感はしてたが、ドリルは『第2のロサ・カニーナ』になりそうな感じだ。
可南子よろしく、その辺の萌えラノベではありえないような
ドきつい結末が用意されているのかも試練。
最初は祐巳だけかと思っていたが、リリアンからも身を引きそうな勢い。
『決戦はヴァレンティーヌス』
いよいよそんな予感がしてきましたよ。それとなく前振りしてあるみたいだし。
ヴァレンティーヌスのイベントは、表向きこそ新聞部の部長・山口真美がしきっているように見えるが、
「事件あるところに築山美奈子あり」。受験シーズン真っ只中でも彼女は必ず暗躍するだろう。
築山美奈子は妹にすべてを任せるような物分りのいい女じゃねぇ…orz
すべては10月の新刊でわかるのか?
初期のようなスリリングな展開になっているので実に期待してしまう。
編集に横槍入れられて間延びしませんように…orz



